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子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる : ウィキペディア日本語版 | 子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる[こづれおおかみ こをかしうでかしつかまつる]
『子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる』(こづれおおかみ こをかしうでかしつかまつる)は、1972年に公開された小池一夫・小島剛夕の漫画『子連れ狼』を原作とする若山富三郎主演、三隅研次監督の日本映画。勝プロダクション作品。同漫画の初の映像化作品である。大ヒットしたためすぐにシリーズ化が決定した。 同時上映は若山の弟・勝新太郎主演の『座頭市御用旅』。 ==あらすじ== 乳母車を押し、背に「子を貸し腕貸しつかまつる」と書かれた旗指物を背負い、街道を歩く子連れの浪人。この浪人こそ元公儀介錯人・拝一刀。かつて一刀は公儀介錯人の要職を狙う裏柳生一族に一子・大五郎を除く一族を惨殺され、更に公儀を呪詛する謀反人の汚名を着せられ切腹を命じられたのだった。その上意に逆らい、柳生の長子・備前、次子・蔵人を斬った一刀は、大五郎と共に冥府魔道に堕ちた刺客となって旅に出る。 刺客・子連れ狼と呼ばれるようになった一刀親子は、壬生藩家臣・市毛刑部から刺客依頼を受け、藩政を壟断する奸臣・杉戸監物を斬るべく悪党共の巣くう郷森宿へ向かう。
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